12.30.2005
「ゲイのカウボーイ映画」
で、感想はというと…うーん、恋に落ちた、というところがあまりピンと来なかったけど、その後の描写が心に残った。やっぱりAng Leeっていいなー。静けさの使い方が、とっても深みを出してる。
それから、ヒース・レジャーの演技が、予想外に良くて、感心した。マッチョ思考な中西部社会において、とくにヒース・レジャーのキャラは、男の人を愛してしまった自分を受け入れられずに、苦しみ、結局それが悲劇に繋がってしまう。今までは、なんかティーンアイドルとしか思ってなかったから、ヒースの押さえ気味な演技に、打たれた。
私って、男女の恋愛モノには結構シニカルになりがちなのに、なんでホモ映画ならいいんだろう…;と、思わず自分を振返らせられた映画でもありました(^^;
…
2年ぶりにニューヨークに行って来たvvvやっぱり好きだ、あの町。たまたまミュージカル「レスタト」が公演される劇場の前を通ったら、もう外は宣伝とかポスターとかが貼ってあった。中で、舞台とか作られてるのかなー。わくわく。
では皆様、よいお年を!
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12.16.2005
留守管理人、再び
…なのに明日から旅行…。体がもつか心配ではあるが、ストレス&疲れが病の原因なので(それにここの医療機関のレベルが低いし;)、ここから脱出した方が良い(断言)。
そんなわけで、おそらく2月頃までは消えてると思います。皆様、良いお年を…。
by無責任管理人
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追伸。今気づいたんだけど、BBSが削除されてしまったみたいです(^^;全然使われてなかったからなぁ…(苦笑)。そういうわけで、今直す時間がないので、放置(おいおい;)するけど、もし何かありましたら、このブログにでもコメントしてください。ありがたく拝見しますので。
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12.02.2005
11.21.2005
ショーンビーン
「フ ライトプラン」を観て、ショーンビーンに惚れたvvvv …というか、惚れ直した。最初惚れたのは、「ロード・オブ・ザ・リング」の撮影中、ヘリコプターに乗るのがいやで、片道4時 間ずつだか山奥のロケ地まで一人歩いていった、という話を「メーキングオブ」で観たとき。ヘリが怖い、というのがかわいらしくて(共感…;)、本当に歩い ていったのが妙に男らしくて、うっとりしてしまった(笑)。で、「トロイ」のOdysseus役がまた格好よくて、 大人の男性の貫禄ありで、サイコーvvv…とまた惚れぼれvvvvv
他に映画とかで観た記憶がないんだけど(昔、007「ゴールデンアイ」で悪者役をやったらしいけど)、彼のほかの作品(英テレビ出演が多いみたい…)も観たいなー…ほぅ…。
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10.14.2005
とりあえず予告編???
で、HP更新がままならないんだけど、一応またコマ割を始めようかなー、と企画中。ルイが強くなったと証明したい私の、ささやかなはけ口となる予定です(なんのことだか…;)。
冷たい表情のルイを描こうとしたら、難しくて困った。なんか…アニメのCount of Monte Cristoみたいだなー;顔が青いからかしら。
いつも思うんだけど、私の描くルイって、優しすぎる。というか、ふわふわしすぎ。彼にもっと強くなって欲しいのは、考えてみれば、私自身、もっと自己主張をきちんとしなければならないんだなぁ、と自覚する、今日この頃。
いつの間に、人とぶつかることを恐れるようになってしまったんだろう。
…しかし一体いつ描くんだろう…コマ割…;愛(=体力?)が足りないかも。
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10.01.2005
ミュージカル公演予定&チケット情報
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ミュージカル「レスタト」、ニューヨークPALACE THEATREで4月13日に開演。
(原文の題名には13日と書いてあるけど、文章の中身では18日になってる???)
プレビュー公演
3月11日より
- 月~土:午後8時
- 土:マチネー午後2時
- 水:マチネー午後2時(3月29日、4月5日&12日のみ)
レギュラー公演
4月18日(火)より
- 火:午後7時
- 水~土:午後8時
- 水土:マチネー2時
- 日:マチネー3時
チケットは65から100ドル。
11月13日(日)からTicketmaster.com (+1-212-307-4100) より発売。
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以上、www.lestat.comにあった情報です。
…ところで、プレビューとレギュラー公演ってどう違うんだろう…???あ~行きたいなぁ、NYC。そして観たいです、ミュージカル (T_T)
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9.30.2005
また留守にします(^_^;
そして、また10日間ほど留守にします。今度はオランダ♪…でも朝から晩までみっちり研修なので、久しぶりのヨーロッパなのに、楽しむ時間もなさそう。ぐすん。また帰ってきたら絵でも描きますので!!
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9.15.2005
9.09.2005
世界からのお客様
アルゼンチン、ベルギー、ブルガリア、カナダ、エストニア(ひょぇぇぇ!)、ドイツ、韓国、メキシコ、スエーデン、タイ、英国、ウルグアイ、と(当然)アメリカ♪いやはや、ありがとうございます。すごくうれしいvv
でもさすがにほとんど英語HPへのご来店。バンパイヤたちが、世界各国で愛されてるんだなー、と改めて感心する。
明日から1週間帰国。あー楽しみ。何をするというわけでもないけど、ただマニラや仕事から逃れたくて…。(飛行機のキャンセルさえなければ;)11日には ちゃんと選挙投票もできるし。(帰国中は、更新ないと思います…実家なので、絵が描けないし。笑)。では皆様ごきげんよう(^^)
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8.27.2005
ミュージカル出演者の写真v
レスタト=Hugh Panara(横になってる人), ガブリエル=Carolee Carmello, アルマン=Jack Noseworthy。 (上の写真をクリックすると、もとのPlaybillの記事に飛びます。)
全キャストはこんな感じ。
左 上から時計まわりに、Jim Stanek(ルイ), Michael Genet(マリウス), Roderick Hill(ニコラ), Hugh Panaro(レスタト), Allison Fischer(クロウディア), Carolee Carmello(ガブリエル), Jack Noseworthy(アルマン)。
見た目の印象としては、ガブリエル格好良すぎvvクロウディアもかわいいし。マリウスは、ケルト人に はどうにも見えんが、まぁ威厳があるし、全員白人じゃアメリカではきっとまずいだろうから、いいでしょう。アルマン…すげー美形…(*@_@*) 金髪& 髭じゃ、イメージがぴんと来ないけど、美形だからなんでもいいやvvv(腐)
(でも本当は、やっぱりルイに一番美人であって欲しかった…ちょっぴり寂しいファン心…)
ニコラはびっくりするお顔ですが(ルイが美人に見える!←失礼;)、ルイが優しげな顔つきなのはいいかも。レスタトに関しては、舞台上で見るんだから、多少顔は大きいほうがいいし(笑)。
… なんて、好き勝手言わせてもらってるけど、とにかく舞台役者は、実際の顔がどーとかよりも、舞台上での存在感と演技力が一番なので、舞台を見てみたいです ね。(本来ミュージカルには、あまり興味ないんだけど、写真とか見るとやっぱり見たくなってくるものだわぁ。おほほほ。)
公演日程は、サンフランシスコのCurran Theatreで、2005年12月17日から2006年1月29日まで。その後、ニューヨークで公演される予定。
【明日は葵の誕生日です…もういらんわ…(^^;】
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8.21.2005
キャラの描きやすさ
8.20.2005
8.05.2005
怪獣(笑)2面相
私的には、「葵」も本人も、矛盾もない、私の一部なんだけど、それぞれの世界がここまでばらばらだと、不思議な感じ。
私の個人HPへリンクしてしまおうかと思うこともある。
でも、こういう仮面舞踏会みたいな場には、それなりの楽しみ方があるし、やっぱり別世界にしておきたいので、このまま珍獣(笑)2面相で続けたいと思う。
(余談。私の大切な「悪友」は、同人暦15年以上のベテランで、私の1年後にネットデビューしてから、相変わらずすごい交通量を誇る、すばらしいHPで大活躍中。)
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7.08.2005
7.04.2005
おかまさん。
VCと関係ないんだけど、先週友達と食べに行ったら、おかまショーつきだった(笑)。本当に美人ばかりで、感心しちゃう。私なんかじゃ足元にも及ばないくらい、セクシーだし。
でも、彼女たちを見てると、なんか悲しくなる。びっくりするくらい細いおかまちゃんは、女性らしい細い体を求めて、拒食症なのかな?すごく歌が上手だった太ったおかまさんは、わざとピチピチのドレスをまとい、それをネタに観客を笑わせようとしていたけど、おかまって、道化師みたいよね。なんか悲しい。
ありのままの自分を受け入れるまで、どんなに大変な思いをしてきたんだろう?っていうか、本当に自分を受け入れているのかな?それとも拒食症とかになるほど、実は自己嫌悪と戦っているのかな?いつまでも彼女たちは、社会では異端者であり、笑われ者。そういう現実でしょう。
私なんかの同情なんていらないだろうし、かえってバカにしてるみたいで、失礼なんだろうけど、悲しくならずにはいられないのです…。
…でも充分楽しんできたけどね(笑)。絵は、一応女装レスタトなんです…が(^^;髪はかつらで。
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6.25.2005
焦げご飯?アンライスとファンフィクション
みんな昔からのライスファンなんだけど、近年のVC本のめまぐるしい質の低下と、ファンフィクション(同人作品)に対する厳しい取締り、さらに、アマゾンへ 否定的なレビューを投稿した読者に対して、2004年秋に、激しい怒りの抗議声明を発表したこと等々のため、すっかりアンライスに嫌気が差してしまっている、VCファンたち。
Amazonに投稿されたアンライスの抗議声明はこちら(英文のみ)。
本当に信じられないようなアンライスの態度&行為に、私も改めてびっくり。作品が面白くないという評価(それも、かなりボロクソ言われてた;私もその評価に結構同感だ…)に対しては、その人がただ単に作品を理解できなかっただけだ、自分の作品は完璧な芸術作品だ、と主張。ひえぇぇ…;
まぁ、オープンに反撃するのは、率直でいいのかもしれないし、自分の作品を弁護するのは作家として当然だけど、でもそのやり方が問題。中傷的な抗議文を始め、弁護士を駆使して気に入らない同人作家相手に起訴やらなんやらで脅したとか。相手は、まだ10代・20代の学生とかが多いというのに…。
昔からずっとファンだった人たちをここまで敵に回しちゃうのは、どう考えてもまずいんじゃない?ファンがいるからこその人気作家でしょう?大切にしなくちゃ。何様のつもりなんだか。
…とまぁ、前々からアンライスの女王さまぶりに疑問を感じていたので(作品の質にもすごい不満があるし…;)、やっぱりこんなにも元ファンで、現在も元祖VCシリーズのファンの人たちが、不満を感じているんだと知り、私が裏切り者というわけじゃないんだと、ほっとしました。
一時期はネット上から消えてしまった英語ファンフィクションも、またぼちぼちと姿を現してきたみたい。実はあんまり読まないんだけど(^^;でもいわゆる同人仲間がまた活動を始めてるのって、わくわくしますよね(^^)頑張れ!
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6.24.2005
6.20.2005
IWVのDVD
6.18.2005
6.06.2005
TVA終了!&感謝
そして興味深いのが、全然更新なし&プロフィール+ギャラリーのみの英語サイトのほうが、通行量が多いこと。やっぱりそれだけ英語圏のVCファンがいるってことなんですね。日本の皆様、負けずに頑張りましょう(T^T)
TVA、読み終わったぞ!ほっ。前半のマリウスとの話は、妄想フル回転させて面白かったけど、後半はやっぱり今ひとつ納得いかない。
シベリーとベンジーは、だから何よ???(怒)
MTDでのアルマンの行為も、結局なんとなくしか理解できなかったし、何故戻って来たのかも不明のまま。アンライスも、後でつじつま合わせようとしただけだったのかなー…。
もういいや。おいしいところだけ取って楽しむから(T_T)(開き直りが大切。)
…私って、VC生みの親に対して、めちゃくちゃ失礼よね;こんなにキャラで遊ばせていただいてるのに。でも彼女がいいものを創れるのを知ってるから、どんどん質が悪くなっていく作品が、許せないのかも。
さてと。ネタ集め&リサーチもここで一段落したし、話が描きたい…けど閃きはまだない。希望としては、ルイが暴れるの。で、レスタトがむちゃくちゃ困るvv最後はもちろん仲直りなんだろうなぁ…でもアルマンとルイを駆け落ちさせちゃうのもいいか。ほほ。ギャグもの描けないのが、悲しい私…。
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6.03.2005
バンパイヤ・アルマン(TVA)…ネタバレだったらどうしよう…;
「バンパイヤ・アルマン」(TVA)を再読中♪妄想ビームがフルパワー(←意味不明;)なので、以前読んだ時よりも面白いです(笑)。
MTDは疲れたけど、なんとか終了。あーあ、アンライス女史の宗教論にすっかりつき合わさせられたぜ、ふぅ。で、最後のアルマンの行為をなんとか理解しようと、TVAに挑んでます。
同じように神や悪魔を求めていたルイが平気で、アルマンがああだからねぇ…。ルイには結局、天国にいる神様とかよりも、この世にいるレスタトを求めているのよねっっvvv(誤)
生きてたころから信仰心が薄かったルイに比べ、アルマンが育ったのは、暗ーく、古風な正教会の教えのもと。だから、子どもの頃から「神の栄光」を信じ、求めていた。キエフで入門しようとした修道院では、僧侶が、土の中に埋もれたまま、神に召されるのを待つ慣わしがあった。苦しみとself-negation(うーん、己を否定すること?)=神に己の心身を、完全に委ねること=が、信仰心の一番純粋な表れとされていたのかな。
うーん、宗教がらみのことは、理屈である程度説明できても、心で完全に理解することは、私にはできない。
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5.23.2005
苦痛だ…うるうる…
VCファンサイトをやってる者がこんなこと言ってはいけないとも思うのだが。だがしかし。
データチェックのためと、インスピレーションを求めて、「呪われし~」(英語でQOD)と「メムノック」(MTD)を読み返しているが、読むのがあまりにも苦痛で、涙が出ますぅぅぅぅぅ(号泣)
アカシャがレスタトを世界中引っ張りまわしている部分は、もはや双子の伝説を語るための穴埋めみたいにしか感じられなくて…あぅぅぅぅぅぅうっっ(ToT)アンライス女史が何を表したいのか、頭では理解できなくはないんだけど、でも、でも…ひどいよ…。
QODの救いは(あくまでも葵ビジョンですので…)、双子の物語と、マリウスとアルマンの再会、そしてなんと言ってもレスタトとルイのラストがvvvvvなので、そこに心の癒しを求めます。はい。(ところどころ、絵に描いてみたくなるような、かわいいシーンもあるし←すでに、泥の中の真珠を探すような心境。苦笑)
(「肉泥」とばして)今度はMTDですが、こっちもやはり苦痛。ロジャーやらドーラとか、葵的にはどうでもいいキャラが増えてるし(^^;でも最低限、ライス女史が伝えたかったことを、理解したいんですよね。だから頑張って読む。
…でも苦痛だ、ということ自体、VCファンとしては辛いのです…(T_T)
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5.21.2005
葵の弱音
生活には困らないし、仕事も適当に面白い(でも全然人の役に立ててないのが、すごく気になる。私の力不足もあるけど、それよりも自分の怠慢がいけないのではないかと思うと、憂鬱だ…)。ダンナも子どももいないし、遠く離れた日本にいる親はまだ元気。孤独感以外の苦しみって、あんまり味わったことないし、こんな自分の好き勝手できる生活、文句の付けようがない。
…ないんだけど…こんなんで、いいのかなー?(三十路過ぎたこの歳で)勝手気まますぎるのって、不安になる。一体何のために生きてるんだろう。
この町に引っ越してきて、早1年以上。もはや「新しい」とは言えないのに、自分の居場所がいまだにみつからない感じ。前の町の友達や生活が懐かしい。(「ロスト・イン・トランスレーション」また見よう…)
人間関係希薄になりすぎの、日々。
バンパイヤに燃えてる時の私は、ちょっとやばいかも。(ちょっとだけ、ね。)
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5.09.2005
ウェブマンガのネタバレはぁ~…
7-8年ぶりに描いたコマ割。すごく手がなまってて、大変でした。でもやっぱり鉛筆と紙っていいなぁ。私のタブレットだと、妙にペンがツルツル滑ってしまって、描きづらい。でもトーン貼りや背景は苦手なので、その点はPC加工って助かるし、両方使えるってすごく助かります。
あれ?今確認してたら、何故かFirefoxでページが安定しない。やっぱり普通にフレームで作り直そうかな…(;;)
(言っちゃっていい?レスタトがまだ深い眠りについてることと、「メリック」では、クロウディアの霊を呼ぶよう、ルイがメリックに依頼するということだけ。)
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4.30.2005
デビッド
デビッドって、今ひとつわからない キャラなんですよね、私にとっては。記録係にまわってるからかな…。でも書いてる人の性格って現れてくるはずなんだけど…。最近他様のBBSなどでデビッ ド語りなどもあり、少し考えたんですが、彼って、いつも「いい人」「紳士」であって、なんかこう、絶えず相手との間に一歩おいてる。
そ れって疲れないのかなー…。周りには、感情を露にしてる人たちばかりで、一人抑えてて、大人に徹してて、時々空しくなるんじゃないかと思う。自分は一歩下 がって、傍観者になることに慣れてしまってて。身体が若返っても、老人になれてしまった心がまだあるんですね、きっと。心まで完全に若返れないのか、 ちょっぴり悲しいデビッド。
どこで発散してるんでしょう。(リオで…かな。笑)
全然話はとぶけど、実は新しいコマ割を描き始めたんですが、紙と鉛筆があまりにも久しぶりで鈍りきってて、全然進みません(^^;
ちょっと数日留守にしまーす。良いGWを!
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4.16.2005
オペラ
- レスタト:ドラマティコ・テノール。英雄キャラだから…笑。(偉そうに「ドラマティコ」とか書きましたが、今日BBSのYumemiさんに教わったばかりです。ほほv)
- ルイ:リリコ・テノール。実はあんまりテノールって好きじゃないんだけどね(^^;
- デビッド:バリトン。人間バージョンは、もっと低いベース。
- マリウス:ベースバリトンか、バリトン。(年上の男性や、賢者とかは声が低いのが、オペラのお約束♪ バリトン大好きvv)
- クロウディア:まぁ、これは普通に子どものソプラノで。
- アルマン:ボーイ・ソプラノ。「太陽の帝国」(だっけ?)の主人公みたいな、天使の声vv(でも16歳だったら、本当は声変わりしてるのかしら;)
- ガブリエル:…うーん、普通にソプラノだろうけど…ドラマティコかな。
- アカシャ:「魔笛」の夜の女王風に、とんでもなく高音が歌える、コロラトゥーラ・ソプラノ。(笑)
- パンドラ:メッツォ・ソプラノ。セクシーな感じ。(オペラのお約束では、おばあさんや女中が低い声。あとカルメンみたいなセクシー系もたまにはある。)
…めちゃくちゃな妄想だ…;
現在、デビッドの簡単ページを作成中。ふぅ。
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4.07.2005
ルイとしてのBeiron Andersson
ルイのリアル風イラストを描いてみた。原画の彼は、激甘フェイスのバイロン・アンダーソン。名前は知らなかったけど、そういえば10年以上前のGuessの広告(左)は、結構印象的で、今も覚えてる。スカウトされたときはすでに29歳だったらしく、モデル人生も短かったのか、写真が思うように見つからないのがもどかしい。今は写真家になってるそうです。
あまりにも見事に肉体を鍛え上げていて、バンパイヤにはちょっと似合わない気もする。レスタトやデビッドはまだしも、ルイって…こう、水泳選手のようなスレンダーな筋肉ってイメージよね。
で、今回は身体だけ別の原画を使って、問題解決v
…よりによってIWV映画のレスタトの身体を選んでしまいましたが…(笑)。
(それに考えてみれば、トム・クルーズも、決してスレンダーではないし;)
ちなみに、ベストと背景は、手抜きして原画をちょっと加工して済ませちゃったけど、シャツとかは一通り手でちゃんと描いてます(^^;
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4.01.2005
リアル風
(…なぞってるわりには下手とか、つっこまないでやってください…;)
今のところ唯一なぞらないで描いたのは、マリウスだけだ;
で も原画探しが結構大変。イメージがうまく合うモデルを見つけるまでに、時間がかかる。すでに「あの俳優」って思い描いてるのがいれば楽なんだけど(ガブリ エルとか)。私がレスタトだと言ってるジョナサン・リース・マイヤーズにしても、表情とかそれっぽいと思ってるだけで、あの顔そのままだと、ちょっと輪郭 や鼻や唇が重い感じで、合わない。その点、トラヴィスはパーフェクトv
アルマンにしても、やっぱり少年をモデルにしたい。しかも女顔がいいな。ネットで色々検索してて、歌手グループ・ハンソンのテイラーなんかいい感じだったけど、いい写真が見つからず、ひとまず断念。結局エディ・ファーロングで描いてみました。(アルマンのページにあります。)
気 がついたのが、ルイの絵って(少なくとも彼一人のは)あんまり描いてない???好きなキャラだけに、描きにくいというのもあるんだけど。…というわけで、 次は是非ルイのリアル風を目指します!(…でもモデルがぁぁぁ…やっぱりガイ・ピアスかなー。「カストラート」の彼もいいなぁ…。とにかく美人をみつけね ば。→こんな楽しいサイト見つけちゃったv目の保養vv→ http://www.mostbeautifulman.com/)
他にデビッド(募集>南国風のモデル)とパンドラ(アンジェリーナ・ジョリー)を描いてみたい。
(ギャラリーの文字化けが直らなくて泣きたい…。どうなってんのー???怒)
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3.09.2005
18禁です…貴重な体験(^^;
若い男性パフォーマーが一人ずつ小さなステージの上で踊る。最初は服を着てるんだけど、後半はパンツのみで(人によってはTバックとか…;)。それも時々脱ぐのよねー(^^;目のやりどころに困った(笑)。
そこまではまだなんとか大丈夫だったんだけど、NGOの人の合図で、パンツ一丁の子がいきなり私の膝の上でくねくね踊り始めたのです。しかも手を取られ、あちこち触らせられた…(ToT)
もう頭の中、大パニック!!(爆笑)
ど うやら、新人スタッフの研修?のミニバージョンを体験させてもらえたらしい(^^;要するに、ダンサーたちの仕事の現実を知らなくちゃならないし、それに 対していちいちキャーキャー言ったり、照れてたりしてたら、対等に話したりできないから、こうやって慣らす、ということだ。
確かに翌日また行ったら(他の訪問者のためにです;)、席に案内してくれた子と簡単な挨拶して(その程度だけど;)、確かにこれなら普通に(?)話できるなぁと、少しだけ私の照れが薄らいだ気がした。
…でもラップダンスはもういいです…(笑)
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3.06.2005
こんな映画キャストは?
こんな映画キャストはいかが?写真入だから面白いです。
http://pseudocast.vampirechronicles.net/
パンドラにアンジェリーナ=ジョリーは、結構納得。しかしジョナサンがアルマンかぁ…。
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2.16.2005
メリック
…「メリック」面白かったです…。
というか、もうルイに会えたのが嬉しくて嬉しくてたまらないのよぉぉぉぉぉっ(*ToT*) …フルフル…©福ちゃん@SD
それだけ(笑)。
370ページもある短編小説って感じで、個人的にはなくてもいいと思う部分が多かったんだけど。でもいいの。ルイに会えたからvv
この話は、「バンパイヤ・アルマン」の次の出来事*。メリックはメイフェア一族の強力な魔女で、タラマスカの一員、さらにデビッドの大切なヒトでもある(デビッドって、正規のホモなのだが…;)。ルイに頼まれて、デビッドはメリックに、「クロウディアの霊を呼び起こしてくれ」と依頼する…という話。
果たしてクロウディアは現れるのか?
ルイの精神状態は??
そしてレスタトはどうしてるんだっっ????
…
ごめん、興奮してます(笑)。
デ ビッドは爺くささが増していて(笑)、いい加減に黙ってて欲しかったし(ナレーターだからそれは無理だ…;)、メリックにもなんの魅力も感じなかったけど (VCキャラが増えすぎて、デビッドあたりから影の薄いのばかりだと思うのは私だけ?)、何よりも愛しいルイの声が聞けたし、クロウディアとレスタト3人 の頃の思い出を味わえたし、その他とにかくレスxルイな私はどきどきでしたvvv
読む勇気を下さったZippyさん、ありがとうございました!
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*「パンドラ」以外の話の順番は:
- Interview with the Vampire 「夜明けのバンパイヤ」
- The Vampire Lestat 「バンパイヤ・レスタト」
- Queen of the Damned「呪われし者の女王」
- Tale of the Body Thief「肉体泥棒」
- Memnoch the Devil「悪魔メムノック」
- The Vampire Armand「美青年アルマンの遍歴」(びっくりしちゃう、この恥ずかしい邦題。笑。和訳されたのは、今のところここまでのようです。West of Edenでは、「バンパイヤ・アルマン」と呼んでます。ほほ。)
- Merrick「メリック」
- Blood and Gold
- Blackwood Farm
- Blood Canticle
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2.13.2005
バレンタイン2
←どこに置こうか迷ってるので、とりあえずここに載せときます。最初レスxルイで描き始めたんだけど、構図的にアルマンの方が似合うので、急遽変更したもの。モデル(=マッチョマン)のせいで、ダニエルがなんかおデブ…ほほほ…。顔色も悪いし;。
12月に読み直しはじめた「呪われし~」、まだ3分の1くらいしか読めてない。それぞれのキャラやバンパイヤの歴史が面白いんだけど、本としては読み辛い…。VCって、バンパイヤの血みたいに、シリーズが進むにつれてどんどん質が薄くなってるような気がする(苦笑)。
そして今日、ついに「メリック」を購入してしまった!もうこれ以上VCは読まない、って数年前に誓ったくせに、またもや折れたか。
後悔しないことを、祈る…。
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