10.21.2006

マリウス&パンドラ

もう別れが近いと、感づいてるマリウスとパンドラ。今しばらくお互いの腕のぬくもりに、安らぎを見出す。

好きでも、もう限界。

離ればなれになったら、いつかこの日を思い出そう。

そうすれば、寂しく、長い夜も、乗り切られる。



[後日記:はっ (°△°; このパンドラって…私が描くアルマンそっくりじゃん!!]

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10.20.2006

新妻ガブリエル

暖かい文明の国から、封建的な寒いフランス田舎へ若く嫁いできたガブリエル。きっと旦那に会うまでは、公爵に対するほのかな夢もあったのだろう。

そんな夢も、あっという間に砕けた。

まだまだ若いガブリエルに、その現実を受け入れるのは、苦く、辛いものだったろう。

…そんなイメージの落書きです。

ガブちゃんは、VC女キャラの中で、一番好きv描くのも楽しいけど、クロウディアと描き分けるのが苦手だったりして f(^^;

描くのも、キャラとしても、アカシャが苦手。メリックも嫌いだけど描いてみたいかも。あ、今度パンドラも描いてみよう♪

HPに少し直しを入れてる。内容は変わってないけど、エンコーディングをUTF8に統一したり、リンクがおかしいのを少し直したり。

面倒くさい~っっっ(●`ε´●)

いっそのこと、もう少し手間をかけて、全部Javascriptのメニューでも使うようにしようかな…でも面倒くさいわ。

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10.18.2006

アカシャ

夜の時間は、昼間と速度が違う。

実はお初にお披露目、アカシャ。


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10.15.2006

意気地ない男性

思い出のクロウディア落書きは、思い出の中のクロウディアかな。

最近思うこと:私って生涯結婚できないんじゃないかな。

適当にはきはきしてて、学歴があって、海外生活が長いせいか、大抵の日本男性には怖がられる気がする…(^^;少なくとも、彼女対象からは完全にはずされるわ。

某オンラインデートサービスで、メールを2-3回ほどやり取りした人がいた。まじめそうなのはいいんだけど、あいにく全然面白みがないし、どんな人なのか全然伝わってこない。することは仕事の話だけ。何にはまってるか聞いてみたら、「このデートサイトかな」だって。

つーまーらーん!!(笑)

どういうことに情熱を持つのか知りたかったのに、それじゃ返事になってないよ。ついにしびれ切らして、「あなたの原動力となるものはなんですか?」と聞いて、「どんな方かもう少し知りたいので、お写真もお願いします」って書いたら、

メールが途絶えた。

こっちもどう断ろうか考えてたので、ちょうどよかったけど、意気地なさすぎ。情けないぞ!

…だめだ、平凡な相手と平凡な結婚をして…なんて、出来ないよー。やっぱり何か光るものを持ち合わせた人じゃないと、だめだ。大抵誰だって、何かあるはずなんだけどね。

腑抜けな人は、女でも男でも苦手かも。

またまたVCと全然関係ない話してます(^^;この傾向、強まりそう;

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10.13.2006

古い作品発見!

実家に戻り、古いトランクを開けて見たら、10年前くらいに書き始めたVC小説が出てきた。3ページしか書いてないけど、思ったよりまともな文章で、びっくり(笑)。

それから、ちょうど「罪と罰」を読んで、その感想をレスタトxルイの対談で綴ったものも。

The flames in Louis's eyes flared up, the blue veins on his forehead stood out and the flawless skin around his mouth curled back to reveal his fangs. Louis hissed at Lestat, his face contorted in a perfect predator's scowl. Lestat felt his hair stand on end and felt a strange thrill running down his spine. Gone was the mockery in his face.

"Perfect," he whispered under his breath, unable to look away from the vision of Louis in his awful white rage.

ルイの瞳の炎がぱっと燃え上がった。額の青い血管が浮き彫りになり、口周りの柔らかい肌がめくれ上がって牙が剥き出しになっている。ルイの口から、蛇のような音が、漏れた。

完璧な獣の表情を露にしたルイを前に、レスタトは鳥肌が立った。ゾクゾクする。

「すばらしい。」白熱の怒りに燃えるルイから目を離せず、レスタトはつぶやいた。

ルイ、ついにレスタトにキレて、家出をする→(認めたがらないけど)途方に暮れるレスタト…という話の始まり始まり~…だったようです。

ま、話の内容はいたってくだらないんだけどね(^^; 最後はどうするつもりだったんだろう。

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