それから、ちょうど「罪と罰」を読んで、その感想をレスタトxルイの対談で綴ったものも。
The flames in Louis's eyes flared up, the blue veins on his forehead stood out and the flawless skin around his mouth curled back to reveal his fangs. Louis hissed at Lestat, his face contorted in a perfect predator's scowl. Lestat felt his hair stand on end and felt a strange thrill running down his spine. Gone was the mockery in his face.
"Perfect," he whispered under his breath, unable to look away from the vision of Louis in his awful white rage.
ルイの瞳の炎がぱっと燃え上がった。額の青い血管が浮き彫りになり、口周りの柔らかい肌がめくれ上がって牙が剥き出しになっている。ルイの口から、蛇のような音が、漏れた。
完璧な獣の表情を露にしたルイを前に、レスタトは鳥肌が立った。ゾクゾクする。
「すばらしい。」白熱の怒りに燃えるルイから目を離せず、レスタトはつぶやいた。
ルイ、ついにレスタトにキレて、家出をする→(認めたがらないけど)途方に暮れるレスタト…という話の始まり始まり~…だったようです。
ま、話の内容はいたってくだらないんだけどね(^^; 最後はどうするつもりだったんだろう。
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