6.25.2005

焦げご飯?アンライスとファンフィクション

私の一番好きな英語ルイサイト→ のオーナー・SilverHawkさんの他サイトを探索してみたら、アンライスへ対する不満爆発ブログを発見。(オーナーさんに、万が一迷惑がかかることを懸念して、敢えて直リンクは貼りませんが、上記サイトからリンクがあります。サイト名は「焦げご飯」の直訳。笑。)

みんな昔からのライスファンなんだけど、近年のVC本のめまぐるしい質の低下と、ファンフィクション(同人作品)に対する厳しい取締り、さらに、アマゾンへ 否定的なレビューを投稿した読者に対して、2004年秋に、激しい怒りの抗議声明を発表したこと等々のため、すっかりアンライスに嫌気が差してしまっている、VCファンたち。

Amazonに投稿されたアンライスの抗議声明はこちら(英文のみ)。

本当に信じられないようなアンライスの態度&行為に、私も改めてびっくり。作品が面白くないという評価(それも、かなりボロクソ言われてた;私もその評価に結構同感だ…)に対しては、その人がただ単に作品を理解できなかっただけだ、自分の作品は完璧な芸術作品だ、と主張。ひえぇぇ…;

まぁ、オープンに反撃するのは、率直でいいのかもしれないし、自分の作品を弁護するのは作家として当然だけど、でもそのやり方が問題。中傷的な抗議文を始め、弁護士を駆使して気に入らない同人作家相手に起訴やらなんやらで脅したとか。相手は、まだ10代・20代の学生とかが多いというのに…。

昔からずっとファンだった人たちをここまで敵に回しちゃうのは、どう考えてもまずいんじゃない?ファンがいるからこその人気作家でしょう?大切にしなくちゃ。何様のつもりなんだか。

…とまぁ、前々からアンライスの女王さまぶりに疑問を感じていたので(作品の質にもすごい不満があるし…;)、やっぱりこんなにも元ファンで、現在も元祖VCシリーズのファンの人たちが、不満を感じているんだと知り、私が裏切り者というわけじゃないんだと、ほっとしました。

一時期はネット上から消えてしまった英語ファンフィクションも、またぼちぼちと姿を現してきたみたい。実はあんまり読まないんだけど(^^;でもいわゆる同人仲間がまた活動を始めてるのって、わくわくしますよね(^^)頑張れ!

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6.24.2005

葵、名ばかりの変身

HNを変えたい…(^^;でも長年使ってるし、ネット上では名前そのものが「顔」になってるから、別人に変身したいのでない限り、変えるのは不便&迷惑なだけかも?「葵」は好きなんだけど、「向日」はそうでもない。ひまわりは相変わらず大好きでも、この歳になってそういう名前は、ちょっと恥ずかしい(笑)

いい案ないかなぁ…。「むこう」をひらがなで書くとか。

むこう葵。

うん、漢字よりはまし。とりあえずはここからスタートだ。

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6.20.2005

IWVのDVD


今まで購入しなかったことが不思議なくらいですが、ようやくIWV映画のDVDをゲットしましたvなんか(今さらながら)嬉しい…(*^o^*)

最初のところだけだけど、久しぶりに観て、衣装や舞台の美しさや、監督のセンスの良さに感嘆。ところどころ恥ずかしくなるような場面や台詞があるけれどさ…(^_^; 空飛んじゃうところとか(笑)。

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6.18.2005

時々化ける…(怒)

いつもとまったく同じことをしてるつもりなんだけど、時々何故かファイルが化ける…(怒)。今回は、「愛しきアルマン」のルイその3に、イラストを足したら化け化け。勘弁してくれぇぇぇっっ。ギャラリーも、何故か表示がおかしいし…。

簡単なイラストを描こうと気楽にはじめるんだけど、フォトショ使うと、気がつけば手を何かとかけてる。(私がトロイだけということもあるけど…;)もっとシンプルで、なおかつきれいに描けるソフトないかなー。(BBSのペインター使ったりも。)

6.06.2005

TVA終了!&感謝

さっき、サイト統計を見た。(数はそんなにないけれど)こんなヘボサイトでも、絶えず訪れて下さる方々がいらっしゃることに、感動しました。本当にありがたい。もう感謝、の一言につきます m(_ _)m もっともっと頑張らなければ…!

そして興味深いのが、全然更新なし&プロフィール+ギャラリーのみの英語サイトのほうが、通行量が多いこと。やっぱりそれだけ英語圏のVCファンがいるってことなんですね。日本の皆様、負けずに頑張りましょう(T^T)

TVA、読み終わったぞ!ほっ。前半のマリウスとの話は、妄想フル回転させて面白かったけど、後半はやっぱり今ひとつ納得いかない。

シベリーとベンジーは、だから何よ???(怒)

MTDでのアルマンの行為も、結局なんとなくしか理解できなかったし、何故戻って来たのかも不明のまま。アンライスも、後でつじつま合わせようとしただけだったのかなー…。

もういいや。おいしいところだけ取って楽しむから(T_T)(開き直りが大切。)

…私って、VC生みの親に対して、めちゃくちゃ失礼よね;こんなにキャラで遊ばせていただいてるのに。でも彼女がいいものを創れるのを知ってるから、どんどん質が悪くなっていく作品が、許せないのかも。

さてと。ネタ集め&リサーチもここで一段落したし、話が描きたい…けど閃きはまだない。希望としては、ルイが暴れるの。で、レスタトがむちゃくちゃ困るvv最後はもちろん仲直りなんだろうなぁ…でもアルマンとルイを駆け落ちさせちゃうのもいいか。ほほ。ギャグもの描けないのが、悲しい私…。

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6.03.2005

バンパイヤ・アルマン(TVA)…ネタバレだったらどうしよう…;


「バンパイヤ・アルマン」(TVA)を再読中♪妄想ビームがフルパワー(←意味不明;)なので、以前読んだ時よりも面白いです(笑)。

MTDは疲れたけど、なんとか終了。あーあ、アンライス女史の宗教論にすっかりつき合わさせられたぜ、ふぅ。で、最後のアルマンの行為をなんとか理解しようと、TVAに挑んでます。

同じように神や悪魔を求めていたルイが平気で、アルマンがああだからねぇ…。ルイには結局、天国にいる神様とかよりも、この世にいるレスタトを求めているのよねっっvvv(誤)

生きてたころから信仰心が薄かったルイに比べ、アルマンが育ったのは、暗ーく、古風な正教会の教えのもと。だから、子どもの頃から「神の栄光」を信じ、求めていた。キエフで入門しようとした修道院では、僧侶が、土の中に埋もれたまま、神に召されるのを待つ慣わしがあった。苦しみとself-negation(うーん、己を否定すること?)=神に己の心身を、完全に委ねること=が、信仰心の一番純粋な表れとされていたのかな。

うーん、宗教がらみのことは、理屈である程度説明できても、心で完全に理解することは、私にはできない。

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